contribute を『貢献する』の意味だけで捉えていると、よくわからない英文が出てきます。そこで、この記事では contribute の持つ様々な意味を紹介し、文の中でどのように使うのか、具体的な音声付き 16 例文で解説します。
目次
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contribute の意味と使い方
動詞 contribute には次の意味があります。
- 貢献する、寄与する
- 影響する
- 寄付する
- 提供する、与える
- 一因となる
- 意見を述べる、提案する
- 新聞や雑誌などに寄稿する
この中で「貢献する」「寄付する」はよく知られていますが、意外と知られていないのが「(物事が)結果の一因となる」です。良い意味でも悪い意味でも使われます。それぞれ見ていきましょう。
contribute の例文
貢献する、寄与する
- contribute to/toward something
販売する焼き菓子を提供することで貢献できます。
baked goods 焼き菓子
生徒たちは浜辺の掃除で地域に貢献した。
影響する
- contribute to something
パンデミックは私のビジネスにほとんど影響していない。
very little ほとんどない
彼の過酷な育ちがうつ病に影響している。
upbringing 養育
寄付する
- contribute A to/toward something
彼女は地震救援基金に1万ドル寄付した。
Relief Fund 救済金
台風被災者のために救済金を集めているので、皆さんに寄付していただきたい。
提供する、与える
- contribute A to something
避難民に食料と衣服を提供します。
彼女は家族を手伝うことに時間を捧げている。
一因となる
- contribute to something
セラピーが幼少時期のトラウマの理解に役立った。
私の個展の成功はあなたの記事によるところが大きいです。
離婚のストレスが彼女の病気の一因になっている。
確かに彼の飲酒が別れの一因になった。
意見を述べる、提案する
- contribute to something
発言することがないのでミーティングには行きません。
多くのメンバーが議論で意見を述べた。
新聞や雑誌などに寄稿する
- contribute to something
- contribute A to something
ライターが我々のサイトに記事を寄稿した。
貴誌に旅行記を寄稿したい。
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まとめ
動詞 contribute の意味
- 貢献する、寄与する
- 影響する
- 寄付する
- 提供する、与える
- 一因となる
- 意見を述べる、提案する
- 新聞や雑誌などに寄稿する
について、文の中でどのように使うかまとめました。
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