この記事では、"or words to that effect" という表現の意味と、実際の使い方について音声付きの6例文と共に解説します。このフレーズは、特定の表現や言葉を正確に引用せずに、その内容や意味を伝える際に使われる一般的なイディオムです。
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or words to that effect 意味と使い方
まず例文を先に挙げます。
アンが旦那にもうウンザリみたいなこと言ってたよ。
人が言ったことを文字通りそのまま伝えるのではなくて、話を要約して肝心な部分を言い「〜みたいなこと」とか「〜というような趣旨のこと」とまとめる言い方、日本語にもありますよね。
- … というような趣旨のこと
- … そんな意味のこと
- … みたいなこと
- … とか何とか
完全に正確ではないかも知れないけれど、といったニュアンスも含みます。
使い方はシンプルで、その要約した部分を言ってから後ろに “or words to that effect” と繋げるだけです。
or words to that effect 例文
会話での or words to that effect は次のような使われ方をします。
マレーシアから撤退するかも、みたいなこと言ってたよ。
少しでも熱があったら出勤しないようにというようなことを上司が言っていた。
彼がほっといてくれとか何とか私に言った。
get off someone’s back (直訳)背中から離れて →ほっといてよ
「彼女が行かれないって言ったの?」「ええと、まぁそんなようなこと。」
仕事を見つけるのを手伝ってくれるようなことを彼が言ってた。
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まとめ
- … というような趣旨のこと
- … そんな意味のこと
- … みたいなこと
- … とか何とか
を意味する words to that effect についてご紹介しました。
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