put ~ in perspective という表現を聞くけれど、いまいち抽象的でよくわからないという方に向けて、ニュアンスを含めた put ~ in perspective の意味と、その使い方を音声付きの10例文でご紹介します。
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put ~ in perspective 意味
put ~ in perspective は、「物事を広い視野から見る」「物事を適切な観点から見る」という意味で、何かを適切な背景や観点から客観的に見ることによって、理解しやすくするというニュアンスがあります。
何かを put ~ in perspective すると、物事に対して感情的な反応を避けることができるため、個人的な問題や困難な状況に対処する際に役立ちますよね。
例えば、仕事での失敗があった場合、自分自身が悪いと感じて落ち込んでしまうかもしれませんが、その状況を適切な客観的な観点から見る( put ~in perspective)ことで、自分の状況をより正しく理解し、解決策を見つけることができるかもしれません。
put ~ in perspective 使い方
- put + 目的語(対象) + in perspective
perspective は「視点」「観点」なので、目的語(対象)を in perspective に put 「置く」、つまり「物事を適切な観点から見る」の意味になります。
perspective は不可算名詞なので、単数形であることに注意
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put ~ in perspective 例文
この状況を適切な観点から見る必要がある。
大問題のように思えるけど、広い視野で見てみようよ。
ストレスを感じているときは、常に物事を全体像で捉えるようにしている。
自分の成果を適切な観点から見ることが大事だ。
決断する前に全体像から見てみようよ。
私たちの違いを適切な観点から見て、共通点を見つけよう。
common ground 共通点
健康を適切な観点から見た上で、治療を決めないといけない。
怒る前に深呼吸して広い視野から考えてごらん。
あなたが理解できるように全体像を話させてね。
あなたのアドバイスで広い視野で捉えられるようになった。
まとめ
物事を適切な観点から見る、という時に使う put ~ in perspective についてご紹介しました。
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