ラオス 異文化体験

【ラオスでトレッキング】 少数民族村滞在とカヤック川下り体験②

少数民族の村を訪ねる旅がしたくて、ガイドさんと息子の3人でラオス北部の山奥まで来た。

電気のない、昔ながらの暮らしをするカム族の村で一夜を過ごし、2日目のトレッキング。今日はどんな世界が待っているのだろう。
トレッキング初日からの記事はこちらです ↓

【ラオスでトレッキング】ルアンナムター発 電気のない少数民族村①

中国とミャンマー国境に近いラオス北部の山に、少数民族の村を訪ねるトレッキングに行った。   14歳の息子、私( ...

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ラオス北部トレッキング2日目

前夜降った大雨で、地面がぬかっていて歩きにくい。倒れている木もかなりある。

 

このオレンジの果物はマンゴスチンの親戚だそうで、そっくりの味だった。

小川がたくさんあって、中を歩く時ちょいキンチョーした。

YOKO
暮れにボルネオ島ジャングルの川で、ハデに転んだからな …

その時の「ボルネオ島ジャングル体験記」はこちら ↓

【ボルネオ島 ジャングル体験】ハンモック一つでジャングルに泊まる!

  数年前の年末にボルネオ島に行きました。ボルネオ島と言ったら= ジャングル。そこで一夜を明かした体験記です。 ...

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しばらく歩いたら、迷彩服を来た男性が現れた。片手に鉈。

 

ワナを仕掛けて、山の小動物を捕るらしい。


えっ、こんなのにかかるの?って感じなんだけど、村の周辺に50ヶ所以上仕掛けを作り、安定の捕獲率だそう。

 

そういえば、前日にも猟犬と共にイノシシ狩りをしている村人に遭遇したな。イノシシが掘り返したという、竹の根っこが食い荒らされた跡が森にあった。

 

YOKO
ヤバッ!下り続きで、靴底はがれるの巻

 

と同時に、息子の指にトゲ刺さる。

 

ガイドさんの紐で応急処置。
でも、ちょっと行くとまた取れて、メッチャ歩きづらい。涙

 

村人の足で3時間のところを4時間以上かかってようやく都会の香り漂う村へ到着。笑

YOKO
おぉ〜電線がある!

 

ここでお弁当タイム。左から時計回りに

• 焼きラタン
• ゆで卵
• 焼きナスのチリ和え
• もち米

手でチョイチョイと丸めて食べるのに慣れてきた。

 

ラオス料理美味しすぎ!

と息子も。

 

タイダム族の村

ベトナムにルーツがあるというタイダム族(黒タイ族)の村で2泊目。

この村は、電気もテレビもあり、数キロ先の町へ出て働いている人も多いそう。

 

とは言え、10年前までは水源は川のみ
現在でも、家庭に水道がある家はあまりない。

 

夕暮れ時シャンプーのボトルを持って川へ向かう人をたくさん見た。

 

夕飯作りを手伝う。タケノコを煮る。

 

ここでの晩ご飯は、

• 豆腐と豚肉のピリ辛炒め
• タケノコのスープ
• ラオスチリペースト
• 青菜の炒め物
• もち米

ガイドさんを介してステイ先の家族と話が弾む。言葉が通じなくても、お互いニコニコ

 

言語でコミュニケーションが取れない時、笑顔は最高のツールになると思う。
『あなたに敵意は抱いてないですよ』『親しみをもっていますよ』という表れ。

 

今までの旅でも、何度も助けられてきた。

 

ラオス北部トレッキング3日目

3日目の朝がきた。

 

ガイドさんと一緒に、朝ご飯とお弁当を作る息子。

 

辛く濃い味のおかずの他に、薄味のおかずが一品ある。この場合はゆで青菜。カゴの中はもち米。メッチャ合うなぁ。ラオスのご飯がこんなに美味しいって 世界は知るべきだと思う。

 

私たちがチリペーストをペロッと平らげてしまうので、何度もお代わりを入れてくれた。この朝食べたチリペーストの美味しさは、一生忘れないだろう。

 

カヤックで川下り

ステイ先の家族に別れを告げて、息子お待ちかねのカヤックの時間がやってきた。

 

さて、ここからメコン川へ続くナムター川4時間の旅へGO!! 

 

こんな静かなナムター川をゆっくりと進む。
『息子 & ガイドさん』『私 & ここで新しく登場した別のガイドさん』の2隻。

 

カヤックと言っても簡単なゴムボート。水が入ってきていきなりお尻ビチョビチョに。

 

歓声が聞こえてきた。

子供たちが次々と木からジャンプして川に飛び込んでいる。自然の中の遊びっていいなぁ。

 

陸へ上がれるところを見つけてランチ休憩。

 

ライフジャケットをテーブルにして、朝作ったお弁当。

 

• 卵炒め
• キャベツの煮物
• 豚のチリ炒め
• チリペースト
• もち米

 

YOKO
お腹いっぱいになっても、なぜか止まらないのがラオス家庭料理だよね。

 

わかる〜!

 

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ランタン族の村

しばらくしてまた川を下り、遠い昔に中国から移ってきたというランタン族の村へ。

 

ランタン族はラオスの少数民族の中でも特に数が少なく、老人は中国語の読み書きができるそうだ。

 

 

民族衣装の藍染の生地を作る女性たち。

昔ながらの生活を守り続けているんです。

とガイドさん。

 

藍染の作り方

まず、この水の中に藍の葉っぱを浸けておくと、色が出て水が黒くなる

そこへカゴに入れた灰を加えて着色する。

 

成人女性の民族衣装は、一着上下でアメリカドル$70はする高価なものだとか。

 

ランタン族にとって、彼ら独自の衣装はとても大事。
他の少数民族が、民族衣装を着なくなる傾向にある中で、ここではまだ伝統が崩れていないんですよ。

 

… と力説するガイドさんの後ろを、ジーンズにTシャツの若いコがスタスタ。笑

 

再び川下り

ランタン族の村を後にして、川下りの途中でさらにいくつか別の少数民族村に寄った。

 

カヤックここにて終了。

 

専用トゥクトゥク(タイでいうソンテオ)が迎えに来て、田んぼの中を走り町へ。

このドライバーさん、えっらくお醤油顔で、私たちは勝手に〈中田さん〉と呼んでいた。ワタシこの中田さんに気に入られてしまい、一緒に写真を撮ったり、助手席に座れと言われたり、アハハな体験だった。

 

ルアンナムター Luang Namtha

 

ラオスに来る前は、聞いたこともなかったこの土地に、様々な民族が暮らしを営んでいる。

YOKO
世界はホントに広いなぁ。

 

カヤック焼けで一気に黒くなった私の腕と、ズボンを履いていてセーフだったふくらはぎの写真を載せておきます。同一人物です。笑

 

トレッキング会社情報

このトレッキング+少数民族村訪問ステイを、全て私たちの希望通りにアレンジしてくれたのは、ルアンナムターで評価ぶっちぎりトップのエージェンシー、Forest Retreat Laos (Eco Tourism Specialist)です

 

代表者が少数民族出身で、利益もコミュニティに還元される理想の形。柔軟で誠意ある対応、ガイドさんの質、全て評判通りでした。断然おすすめ!

 

ホームページ

https://forestretreatlaos.com/

YouTube

 

ちなみに、ここはレストランもやっていて、雰囲気もいいし美味しいので是非。
そして… ジャーーーン!

YOKO
1日休んでからこのガイドさんを雇って、中国との国境に更に近い町、ムアンシンへMuang Sing へ1泊の旅へ行くことにした!ヒャッホ〜!!

その話はまたいつか書こう。

オシマイ

ラオス山奥トレッキング初日の記事はこちら

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