会話で使われる or better yet という英語表現は、日本語で「何なら」を意味します。文脈によって訳も様々ですが、この表現をが文章でどのように使われるのか、音声付きの10例文と共にご紹介します。
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何なら or better yet の色々な意味
まずいきなり例文から始めます。二人がどこかへ行く計画を立てているシチュエーションです。
どうやって行く?
B: We can take the bus. Or better yet, we can drive.
バスで行けるよ。何なら運転でもいいね。
or better yet は直前に述べたことより更によいアイデアを追加するような時に使います。
文脈によって訳し方は色々ですが、主に次のような意味で使われます。
- いっそのこと
- なんなら
- よかったら
- それとも
- それより
- できれば
- もっといいのは
or better yet 使い方
使い方は上記の例文のように、何か述べた後に or better yet ~ と付け加えるだけです。
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or better yet 例文
or better yet を使った例文を挙げてみます。
普通郵便で送って大丈夫。あ、それより FedEx がいいね。安心だし。
reliable 当てになる
メッセージを送るね。なんなら電話するよ。
text someone メッセージを送る
ピザを注文しようよ。あ、それとも自分たちで作ろうか。
休憩しない?いっそのこと今日はもう終わりにしようよ。
call it a day 終わりにする、切り上げる
宿題手伝ってくれる? よかったらやってくるかな?
苦情を言ったほうがいいよ。それとも無視するかだね。
make a complaint 苦情を言う、クレームをつける
彼に話してみたら。何ならもうオサラバだね。
try doing 試しに〜してみる
おうちヨガをやってみる。もっといいのはヨガクラスに行くことかな。
いつでも連絡して。何ならオンラインで話してもいいし。
まとめ
今言ったことに「何なら • いっそのこと」などもっといいアイデアを付け加えたい時の表現 "or better yet "をご紹介しました。
Twitter で英語学習者向けに英語表現などを発信しています。 @ezeigo2019